098-972-7788
01
予約
予約はお電話にて承ります。下記電話番号よりおかけください。(できるだけ最短の日程で受診していただけるように調整しています。状況によっては即日の受診も可能です。)
02
受付
予約日時に来院していただき、受付で「受診申込書」に必要事項をご記入の上、「健康保険証」と一緒に受付窓口に提出してください。(各種医療証もお持ちの方はご持参ください)
03
診察
相談員や心理士がお話を伺った後に、医師が診察を行い、診断や治療について説明いたします。
04
会計
受付窓口で会計を行ってください。
05
お薬
院内の薬局にてお薬をお受け取りください。
当院では、どのように受診したらいいかわからない・・・どのような支援制度があるか知りたい・・・など、様々な不安や悩みを解決へと繋げられるように、相談窓口を設けております。ご本人やご家族からの日常生活に関する不安、医療費等の経済面に関するお困りごと、就労等についての相談などをお受けしています。
ご来院して、すぐの対応は難しい場合もありますので、事前にお電話をいただけるとスムーズにお話を伺うことができます。
安心して過ごせる居場所を提供し、様々な活動やイベントを通して再発防止、就労に向けての準備など、社会生活に必要な力を身に着けていくリハビリテーションのひとつです。グループ活動を通して色々な人と出会い、同じ悩みを共有したり、話し合ったりすることで、人との付き合い方を学ぶこともできます。
医師、看護師、精神保健福祉士(ケースワーカー)、作業療法士など、多くの職種が協力して、支援やリハビリテーションを行っています。
相談受付(外来・相談室)
案内・見学
デイケア職員の面談
デイケア利用開始
各種健康保険、生活保護法が適用されます。また、「自立支援医療制度」が利用できますので、該当される方は費用の自己負担はありません。
送迎サービスをご利用いただけます。送迎地区については相談可能です。
(施設によって内容が少し異なります)
地域で治療を続けている患者様やご家族の方を対象に、看護師、精神保健福祉士、作業療法士などが訪問し、様々な相談に応じたり、日常生活を送るためのアドバイスや支援を行っています。
精神科訪問看護の対象者
主なサービス
入院後の治療プログラムとして、精神療法、薬物療法、作業療法、芸術療法、生活指導、体験デイケアなどを行っています。退院、社会復帰に向けて、ご本人の状態に応じて進めていきます。日中の主な活動として、手工芸、絵画、音楽鑑賞など、個々の好みや状態に応じた作業を安心して行える環境を提供し、対人関係や関わりを通して、症状の安定を図ります。
入院中の個人的な日用品代、嗜好品代などになります。ご自分で管理することが難しい場合は、病院でお預かりすることもできます。
洗濯は院内の洗濯機をご利用できます。(有料)ご自分で洗濯できない場合は、業者に依頼することもできます。(有料)※ご家族がお洗濯してくる場合は、費用の負担はありません。
ご希望の方はスタッフにご相談ください。(感染対策の為、制限が設けられている場合があります。)
各病棟には公衆電話を用意してありますので、ご本人への電話にご利用ください。携帯電話は使用できますが、利用に関して制限を設けています。
入院費は1ヶ月毎に計算いたします。毎月25日までにお支払いください。入院費のお支払いは受付窓口でお願いします。
退院は主治医の許可を得て決定し、ご本人、ご家族、主治医等と相談の上、退院日を決めます。退院後も地域で安定した生活を送れるように、様々な支援を行っております。退院後の治療プログラムとしては、外来診療、デイケア、訪問看護などがあります。
ささまざまな作業活動や人との関わりを通して、心身の機能の回復を目指す治療法で、その人らしい充実した生活を送れるように、それぞれの個性に目を向けて支援する「こころと身体のリハビリテーション」です。活動内容は、造形や手工芸などの創作活動、料理、体操、レクレーションなどの集団活動、また病院内から院外活動まで様々なプログラムがあります。
絵画や詩歌、文芸といったものをはじめとして、心理劇、書道、陶芸などといった多くの技法を含む治療法です。
主なプログラム
人を楽しませる、感動させる、気分を落ち着かせるといった、音楽の持つ心理的、社会的働きを用いて、心身の障がいの回復、機能の維持改善、生活の質の向上を目指す治療法です。
植物の生育に関わり、不安や緊張感の軽減を図り、育ちを共に過ごすことの意義、達成感、充足感、対人関係の促進などを目指す治療法です。