精神科急性期病棟
3階のぼたん棟
病棟の位置づけ
さまざまな精神疾患の急性症状を改善し、精神的にやすらぎ早期に退院することを目的としています。 入院中は、医師・看護師・精神保健福祉士・臨床心理士が関わり、薬物療法、精神療法および作業療法、音楽療法、園芸療法などのリハビリテーションを提供します。
病棟構造
定床:50床 閉鎖病棟
主な取り組み
①服薬グループ
1ヶ月以上の入院期間を経た療養者を対象に、再発防止や病気の理解、薬の勉強会、服薬の自己管理を行います。
②りっかりっかクラブ
手工芸、音楽鑑賞などを通し、安心して過ごせる場、生活リズムの安定、他者との交流の場などの提供を行います。
③ゆうゆうクラブ
手工芸、絵画、コラージュ、音楽鑑賞その他を通し、自由に過ごせる空間の確保と楽しみを見つけるお手伝いを致します。
年間行事
院内の数多くの行事に参加します。